百年の森の村、西粟倉(にしあわくら)で誕生。
森の植物を副原料とするボタニカルエール醸造所。
森の恵みをお酒に詰め込んで日本中にお届けします。
STORY
森林面積95%を超える西粟倉村。
そんな森の村で薪釜でお酒つくりができないだろうか。
樹木を副原料にここでしか作れないお酒ができないだろうか。
そんな思いでコロナ禍にみまわれながら村の皆さんと準備をコツコツ続け醸造所を開業することができました。
村にお住まいの皆様、すでに村に興味を持って遊びに来て下さっている皆様、いつか村に行ってみたいとお話ししてくださる皆様が、この森の香りが詰まったお酒でさらに村への興味をわかせてくださることを期待しております。
CONCEPT
I. 森の活用
ヒノキの村として知られる西粟倉村らしく間伐材を様々な形で醸造に活用。熱源に木エネルギーを使う薪窯製法で全量を賄うことに挑戦しています。さらにヒノキをはじめ、クロモジ、松など自生する植物を副原料として森の香りをお酒で楽しめるボタニカルエールを醸造します。
II. SDGs醸造
・化石燃料を使わず村内生産エネルギーである薪を熱源に全量の醸造を賄う薪窯醸造。
・醸造時に毎回残渣になる麦芽かすなどを村内乳牛牧場での飼料や肥料製造に全量を再活用。その肥料は地産ハーブを育てビールの副原料する循環サイクル。製造過程のゴミが出ない仕組みつくりを確立。
III. ローカル原料
・村で育つ樹木をはじめ地域の植物やハーブを副原料に活用する西粟倉村でしかできない醸造を進めます。その他の原料も可能な限り村に隣接する3県の農作物を仕入れます。地域の大学と積極的に共同研究を行いローカル食材の利用促進や酵母の開発などを行っています。
STORES
新しく村で完成しましたイチゴの体験施設”BASE101%-NISHIAWAKURA”。
ボトルビールはこちらでご購入いただけます(火曜休み)
"焚き火ができる温泉宿・あわくら温泉元湯"では夕食時に各種お楽しみいただけます。定番のほか村内限定品など。
ボタニカルエール、ハーブエール、フルーツエール、その他県内外で販売しております。
オンラインショップ
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